
自慢の打撃に磨きをかけながら、森の正捕手としてチームを引っ張る姿勢がリーグ連覇の原動力となった
捕手史上4人目の首位打者
日本シリーズに進めなかったことで、
森友哉がチームにとって大きな存在だったことを再認識した。連覇を果たして臨んだ
ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ。相手バッテリーの内角を意識させる巧みな配球もあり、森は4試合で14打数2安打、1打点、打率.143。守っても初戦で捕逸を犯して逆転を許すなど攻守に精彩を欠き、宿敵に4連勝を許してしまった。背番号10が本領発揮できなかったことが、2年連続CS敗退と・・・
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