ここでは12球団に2020年から加わった新人、移籍選手、新外国人全163選手を紹介する。今回はデータ、写真、情報とも1月5日現在で準備できたものだ。(恒例の全選手名鑑は2月8日発売予定) 写真=BBM、Getty Images ◯は支配下、※は育成、△は移籍、□はNPB復帰。名前右端は適性ポジション(編集部判断。左に行くほど適性が高い) ○32 堀田賢慎(投手/先) 
ほった・けんしん(1)2001.5.21生=19歳(2)右右(3)185cm80kg(4)岩手(5)花巻北中[花巻シニア]-青森山田高-巨人20[1]=1年(6)800(9)O
マリナーズ・
菊池雄星、エンゼルス・
大谷翔平、
ロッテ1位の大船渡高・
佐々木朗希と同じ岩手県出身で、こちらも彼らと同じように150キロを超えるストレートを最大の武器とする。本人も「ストレートで勝負できる投手になりたい」と話す、伸びしろ十分の近未来のエース候補
○88 G.パーラ(外野手/外・一) 
ヘラルド・パーラ(1)1987.5.6生=33歳(2)左左(3)180cm95kg(4)ベネズエラ(5)ダイヤモンドバックス04-ブリュワーズ14途-オリオールズ15途-ロッキーズ16-ジャイアンツ19-ナショナルズ19途-巨人20=1年(6)16000
昨季はナショナルズ移籍後、初安打が満塁弾。代打に外野の4番手にと活躍し、ワイルドカードからの世界一に貢献した。登場曲での「シャーク・ダンス」も・・・
【名鑑凡例】(1)生年月日=年齢[2020年の満年齢](2)投打(3)身長・体重(4)出身地(5)球歴・入団経路。経歴内の数字は入団年度または移籍・復帰年度。途はシーズン途中移籍、引は現役最終年。[]内数字はドラフト指名順位、自は自由獲得枠、希は希望入団枠、外はドラフト外での入団。育は育成選手として登録。外国人選手の経歴は入団年及びメジャー出場チーム。=プロ[NPB]在籍年数(6)推定年俸[単位は万円]、昨年比[△は増、±は同額、▼は減](7)初出場、初登板年月日、相手=球場(8)新外国人、移籍選手は主なタイトルと受賞年度。ノンタイトルの場合は思い出のシーンなど(9)血液型
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