ここでは12球団に2020年から加わった新人、移籍選手、新外国人全163選手を紹介する。今回はデータ、写真、情報とも1月5日現在で準備できたものだ。(恒例の全選手名鑑は2月8日発売予定) 写真=BBM、Getty Images ◯は支配下、※は育成、△は移籍、□はNPB復帰。名前右端は適性ポジション(編集部判断。左に行くほど適性が高い) ○11 奥川恭伸(投手/先) 
おくがわ・やすのぶ(1)2001.4.16生=19歳(2)右右(3)184cm82kg(4)石川(5)宇ノ気中- 星稜高-ヤクルト20[1]=1年(7)1600(9)O
ドラフトで3球団競合の末に交渉権を獲得した将来のエース候補。3年夏の甲子園では、エースとして準優勝を経験し、18歳以下のW杯でも好投を見せるなど実績は十分だ。目標とする投手は
田中将大(ヤンキース)で、沢村賞を手にするような総合力の高い投手を目指す
○2 エスコバー(内野手/遊・三) 
アルシデス・エスコバー(1)1986.12.16生=34歳(2)右右(3)185cm88kg(4)ベネズエラ(5)リセオウニダットエジェカティバナショナルカルアオ高-ブリュワーズ08-ロイヤルズ11-ヤクルト20=1年(7)8800
ソフトバンクへ移籍した
バレンティンの後釜として、メジャー通算1367安打の遊撃手を獲得。本塁打を量産できるような主砲タイプではないが・・・
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