港町を彩ってきた個性派たちの背番号に歴史あり。受け継がれたスピリットがチームをVへと押し上げる。 
エースの階段を上る今永昇太は左腕投手が着けてきた「21」を継ぐ
背番号を重んじる気質
大洋ホエールズから続く球団の歴史の中で歴代背番号を振り返ると、例外はあるものの、経営者が変わり、球団名が変わろうとも、脈々と流れていく伝統を受け継ごうとする意識が感じられる。投打に分けて、それら代表的な番号をピックアップしていこう。
投手では下記別枠で取り上げた「18」「21」「27」以外にも、背番号が想起させる選手像を大切にしている。「15」は63年に球団タイ記録の26勝を挙げた
稲川誠(1962-68)、最優秀防御率を獲得した
盛田幸妃(88-93)、
井納翔一と続く。「16」は60年代の左腕エース、
鈴木隆(58-65、68)、プロ野球史上初めて12球団から勝利を挙げた
野村収(69-71)、99年に17勝のインテリ右腕の
川村丈夫。昨年は新人ながら開幕ローテ入りの
大貫晋一の背中にあった。
60年のリーグ初制覇&日本一の原動力となったサイドハンド、
秋山登(56-69)が着けた「17」は・・・
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