開幕も近づき、だんだんと各球団の2020年型打線の形が見えてきた。ここからは、それぞれの打線を詳細にチェックしていくが、まずは各球団の攻撃陣の浮沈を握る12人をピックアップしてみよう。得点力アップがなるかどうかは、この男たちの出来次第だ。 西武・山川穂高 安定感増で3年連続キングへ

写真=湯浅芳昭
四番奪回、そして3年連続本塁打王が今季のテーマだ。昨季は2年連続キングに輝きながら、8月から
中村剛也に四番の座を明け渡してしまった。打撃に安定感を欠いたことが大きな要因だったが、今季は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン