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2020ユニフォーム大特集 グラウンドに咲く花

オリックス・ソックスにゴールドの2本ラインとBマーク/12球団歴代ユニフォーム事情

 

“伝統”と“奇抜さ”


1989-90 HOME

オリックス・ブレーブス』となると、チームカラーは“ブルー”と“イエロー”に/佐藤和弘


 89年にオリエント・リースに身売りした球団は、同年に『オリックス・ブレーブス』としてスタートすると、青と黄を基調としたユニフォームに。91年に『オリックス・ブルーウェーブ』となってからも、この2色は継承しつつプルオーバー式にモデルチェンジ。右袖には94年まで「KOBE」、阪神淡路大震災が発生した95年からは「KOBE」の上に「がんばろう」がつき、同年からリーグ連覇。2001年から前ボタン式となり前立にブルーのラインが入り、04年まで着用し続けた。

 近鉄バファローズと合併した05年に新球団発足となったが、ユニフォームのデザインはブルーウェーブを踏襲し、胸文字をバファローズに変えたのみ。ただ・・・

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