“伝統”と“奇抜さ”
1989-90 HOME 89年にオリエント・リースに身売りした球団は、同年に『オリックス・ブレーブス』としてスタートすると、青と黄を基調としたユニフォームに。91年に『オリックス・ブルーウェーブ』となってからも、この2色は継承しつつプルオーバー式にモデルチェンジ。右袖には94年まで「KOBE」、
阪神淡路大震災が発生した95年からは「KOBE」の上に「がんばろう」がつき、同年からリーグ連覇。2001年から前ボタン式となり前立にブルーのラインが入り、04年まで着用し続けた。
近鉄バファローズと合併した05年に新球団発足となったが、ユニフォームのデザインはブルーウェーブを踏襲し、胸文字をバファローズに変えたのみ。ただ・・・
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