ここでは編集部が厳選した7人の四番候補生たちをズームアップ。彼らが球界の主役に躍り出る日は、そう遠い未来ではないはずだ。 ※情報は7月5日時点 ロッテ・安田尚憲 覚醒前夜のスラッガー

球団担当の推しPOINT!スケール大の圧倒的な打球飛距離
覚醒が待たれる。2年目の昨季は一軍未出場も、ファームで19本塁打、82打点で2冠を獲得。順調に成長を遂げるも「悔しい1年だった」と口にするのは、目指すべき場所が“一軍”だからこそ。強い思いを胸に「少ないチャンスでアピールしていきたい」と練習試合では代打で一発を放って今季は開幕一軍入り。
井口資仁監督が「代打ではもったいない」と話すように、先発投手が右腕のときは三番でのスタメン起用もある。ここまで目立った活躍は見せられていないが、思い切りの良いスイングを見せる背番号5に「一気に化ける可能性もある・・・
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