試合の流れを大きく引き寄せる機動力。12球団で最も盗塁、走塁に力を入れて戦っているのはどこなのか?各チームの思惑と、走塁が光ったシーンを見ていく。 ※原稿内の情報と成績はすべて7月25日現在 
西川遥輝:チームトップの盗塁数を誇るのは西川。2年ぶりのタイトルを狙う
昨季はリーグワーストタイの48盗塁に終わった
日本ハムだが、今季は西川が
荻野貴司に次ぐ2位の10個、2015年に盗塁王を獲得した中島卓も成功率100%の5個と積極的に仕掛けている。策士・
栗山英樹監督も序盤戦から盗塁、エンドランのサインを多く出し、全体的に元気のない打線の中で足技に活路を見出そうとしている。だが、ランキングの3位以降は1盗塁で複数いるが・・・
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