ここでは12球団の現役選手+現役メジャー・リーガーの中から、夏の甲子園に出場経験のある303選手を、出場年度別に一挙紹介しよう。高校時代の初々しい姿をぜひ、お楽しみください。 出場歴は夏の大会のみ。複数大会出場の選手は、上の年次で出場した大会に掲載。記録等は2020年7月31日時点。出場時の写真がない場合、センバツなどの他大会、練習時の写真を掲載 2011年(第93回大会)優勝 日大三[西東京]
Play Back 2011決勝 日大三11×0光星学院 東日本大震災の復興を支援する大会と位置付けられ、10年ぶりに優勝を果たした日大三以上に光星学院の戦いに大きな注目が集まった。結果的に東北勢としての初制覇はならなかったが、光星学院の快進撃が被災地に勇気と感動を届けた
日大三・横尾俊建(3年時優勝) 3年時に日大三の四番打者として全国制覇を達成。決勝の光星学院戦では3安打の活躍で勝利の立役者となった
日大三・高山俊(3年時優勝) 1年の秋からレギュラーに定着。3年の夏は五番打者として2本塁打を含む13安打を放ち、優勝に大きく貢献した
東洋大姫路・原樹理(3年時8強) 3年夏は、延長15回再試合となった兵庫大会決勝を制して聖地へ。光星学院との準々決勝に敗れるも、8強入りの原動力に
金沢・釜田佳直(3年時3回戦) 春夏連続出場となった3年夏、聖光学院・歳内宏明[元阪神]との投げ合いを制するなどして3回戦進出を果たした
横浜・乙坂智(3年時3回戦) 名門・横浜の主将としてガッツあふれるプレーでチームを鼓舞。近藤健介[現日本ハム]らとともに3年夏に3回戦進出
横浜・近藤健介・・・
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