ついに迫ってきた運命の「10.26」。各球団の獲得方針も固まりつつあり、1位選手を公言する球団も出てきた。各球団の補強ポイントを挙げながら、12球団のドラフト戦略を探っていこう。 F担が上位指名を大胆予想!
1位 早川隆久 ![](https://cdn.findfriends.jp/img.sp.baseball/show_img.php?id=74334&contents_id=p_page_001)
早大/投手/左左
「1年目から先発ローテの一角として活躍できるアマNo.1左腕。ピンチでも動じないメンタルの強さ、向上心も素晴らしい投手です」
1位指名は早川か伊藤大
10月15日に札幌市内にある球団事務所でスカウト会議を実施。今年のNo.1選手の最終評価は据え置いたが、大きな指針を示した。吉村浩GMは「一番いい選手を獲りましょうということで、そこはブレない。大学生投手がトップに来る。野手のNo.1もいるけど、今年は投手のNo.1になる」と明かした。
大学生投手のドラフト候補で、前評判の高さが群を抜いているとされるのが、早川隆久(早大)だ。先発陣に左腕が定着し切れていない現状や、エースの
有原航平が今オフにもメジャー挑戦する可能性もあり、最速155キロの即戦力左腕を競合覚悟で獲りにいくだけの価値はある。
もう1人、有力な候補に挙がるのが・・・
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