2021年のペナントレースは、セ・パともに3月26日に幕を開ける。コロナ禍で揺れた20年だったが21年こそは球場に歓声が戻ることを信じて――。どこよりも早く、12球団戦力分析をお届けする。 
打線には欠かせぬ存在の茂木。コンディション面の不安を払拭したい
チーム打率.258、557得点、1029安打はいずれもリーグトップで、出塁率.341は12球団一の数字を誇った。それでも借金2の4位と、2年ぶりにBクラスへ転落。理由は明白だ。チーム防御率4.19、先発防御率4.26、リリーフ防御率4.06 はいずれもリーグ5位と低迷した。逆転負けは12球団ワーストの32度と、僅差のリードを守り切れない投手陣。この部分のテコ入れなくして浮上はない。
予想投手スタッフはドラフト上位指名の4人をいずれも組み込んだが、それだけ選手層に不安があるということ。特に1位の
早川隆久は開幕からの先発ローテ入り、2ケタ勝利が期待される。ほかの投手も適性を探りながらとなるが、3位の左腕・
藤井聖の働きぶりがカギとなりそう。そして20年に先発へ再転向していた
松井裕樹は抑えに戻る。クローザーに定着できなかった
森原康平、
ブセニッツを中心に、ブルペン陣を整備することが勝利への大前提だ。
打線では助っ人の
ブラッシュの退団が決まり・・・
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