2021年の幕開けとともに、新たに始まるリーグV、日本一への戦い。そんな新シーズンを前に、さらなる飛躍を期す12球団の選手たちに新年の抱負を絵馬にしたためてもらった。彼らの新シーズンの決意とは――。 ソフトバンク・栗原陵矢 試合に出続けるため打率向上
1年間一軍でいろいろな経験をし、しっかり戦えたかなと思う一方、出られなかった2試合、スタメンで出ても途中で代えられることには悔しさがありました。2021年はずっと試合に出たい。そのためには、打率も上げていかないと。いろいろ試しながらバッティングにおける引き出しをもっと増やし、(打率)3割は超えていきたいです。

2021年の決意「フルイニング出場、打率三割」
ロッテ・安田尚憲 長打力を上げていく
2020年はリーグ2位だったので、21年はもちろんその上を目指します。戦力としてチームに貢献するために・・・
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