ここまで球場の改修について紹介してきたが、球場“周辺”の話題についても触れていこう。新サービスに、42年ぶりの新人も登場だ。 年会費180万円!

楽天・マー君クラブメーンバナー
かつてのエース・
田中将大が8年ぶりに復帰した楽天は、“マー君特需”に沸いている。専門家の試算によると、その経済効果は宮城県だけで57億円超とのことだが、一連のフィーバーぶりを見ていると、その数字の真実味も帯びてくる。
大きな話題となったのは、球団では
星野仙一元監督に続き2番目に設立された『マー君クラブ』、すなわち田中将個人のファンクラブだ。年会費180万円という強気の価格設定が注目を浴びた限定10人の『マー君クラブVIP』が、何とわずか14分で完売。担当者は「180万円は正直、勇気がいる値付けだった。まさかのスピード完売でびっくりしている」とコメントした。また、定員1000人の年会費1万8000円のコースも約4時間で上限に達したというから驚異的だ。
田中将本人は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン