2012年から始まった横浜DeNAベイスターズの挑戦をシーズンごとに振り返る。創設直後は中畑清監督、石川雄洋キャプテンが模索しながら、チームをまとめていった。 2012 チーム元年も波に乗り切れず
●シーズン成績/144試合46勝85敗13分 勝率.351 セ・リーグ6位[中畑清監督]

7月4日の巨人戦で三浦は通算150勝を達成。この年、9勝で勝ち頭となりチームをけん引
チーム元年。中畑清監督のキャラクターが注目を集め、チームとしても何かが変わると期待されたが、成績自体は5年連続定位置の最下位、プロ野球ワーストタイ記録の5年連続勝率4割未満に終わってしまった。
長年のチームの課題とされた先発投手の確立は果たせず、最年長・
三浦大輔の好投、新加入の
藤井秀悟が先発ローテを守ったが・・・
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