セ・パが火花を散らす交流戦の舞台が、2年ぶりに戻ってくる。過去15年の通算成績ではパが1102勝に対してセが966勝と、パの圧倒的優位が続いている。この勢力図を変えるチームや“交流戦男”は現れるのか。5月25日から始まるセ・パ交流戦。12球団の戦力をチェックしていく。 
右ヒジ違和感で登録抹消中の菅野[左]だが交流戦復帰が目途?
【2019交流戦】 3位 11勝 7敗 0分 勝率.611 菅野復帰なるか?
開幕からベストメンバーで望めた試合はほぼない。打線強化の頼みの綱だった助っ人は来日が遅れ、開幕後には主力4選手が新型コロナウイルスの陽性判定で入院を余儀なくされるなど、常にスクランブル体制での戦いを強いられた。それでも首位・
阪神と・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン