“打撃の神様”川上哲治の赤バットから王貞治の756号バットそして現役選手では岡本和真、村上宗隆など若きタレントのバット計36本(野球殿堂博物館所蔵)を詳細データとともに一挙紹介。その形状や重さなどから、歴代名打者たちのこだわりが感じ取れるはずだ。 ※掲載順は入団年。所属下の年度はNPB、MLB在籍年。現役選手の通算成績は6月16日現在。バットデータの数値は野球殿堂博物館計測で、1インチ=2.54センチで計算 柳田悠岐・2015年ごろ使用

長さ/33.86インチ 重さ/870グラム 太さ[直径]/6.3センチ
15年に打率.363で初めて首位打者となり、34本塁打、32盗塁でトリプルスリーを手にした際に使用したバットだ。長打を打てて率も残せる、パ・リーグ現役屈指の強打者。
大谷翔平・2018年使用

長さ/33.46インチ 重さ/900グラム 太さ[直径]/6.4センチ
エンゼルスでは“二刀流”として話題沸騰中。日本球界では17年に「四番・投手」として出場して・・・
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