セ・リーグの本塁打王争いは、巨人・岡本和真とヤクルト・村上宗隆の2人に絞られた。優勝争いを繰り広げる2チームの四番同士の一騎打ちとなるが、果たして栄冠はどちらの手に渡るのか。 ※成績など情報は9月26日現在 
激戦! 四番対決!
岡本和真 [巨人/7年目=25歳]
2021年=122試合(1)、125安打(6)、38本塁打(1)、106打点(1)、打率.277(20)
村上宗隆 [ヤクルト/4年目=21歳]
2021年=117試合(7)、117安打(7)、38本塁打(1)、100打点(2)、打率.284(14)
※()内はリーグ順位 打点王争いも岡本vs村上
開幕序盤、ヤクルトの村上宗隆はなかなか安打が出ずに苦しんでいたが、「ヒットはすべて本塁打」と、無類の長打力を発揮していた。ようやく本塁打以外の当たりが出たのは8試合目のことだったが、この時点ですでにリーグトップの4本塁打。昨季獲得したタイトルは最高出塁率のみで、本塁打と打点は巨人・岡本和真に次ぐリーグ2位。村上も開幕前から・・・
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