間近に迫ったプロ野球ドラフト会議。各球団の指名方針は固まりつつある。ここからは、チームの補強ポイントを挙げながら今年のドラフト戦略を探っていこう。 本命から外れまで!? 1位指名戦略を球団担当が大胆予想!
本命! 山下輝 
法大/投手/左左
「プロで大化けする可能性を秘める左腕。トミー・ジョン手術を経ていることで、人気集中とまでいかないと読めば」
「左腕×一本釣り」から候補を導き出すと……
一昨年は指名を公表して
森下暢仁を、昨年は最後まで潜行して
栗林良吏を「一本釣り」と、この2年、鮮やかなドラフト戦略を見せてきた。10月1日のスカウト会議後には、
白武佳久スカウト部長が高校生投手で高評価の
小園健太(市和歌山高)、
森木大智(高知高)、
風間球打(明桜高)の中から最初の1位入札をする方向性を示唆したが・・・
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