少し気が早いが来季の布陣を考えてみよう。投高打低の中でいかに勝利をつかんでいくか。 ※数字は2021年成績。Wはウエスタン・リーグ成績。△は左投手、または左打ち、□は両打ち 
「強いチームをつくるために妥協はしません!」と立浪和義監督
【PITCHER】頼みはリーグ屈指の投手力 ロースコアで僅差を制する
【先発】 質、量ともに充実 〇…三本柱は今年規定投球回数に到達した
柳裕也、
大野雄大、
小笠原慎之介。四番手からは
福谷浩司、
松葉貴大、
ヤリエル・ロドリゲスと、これが先発6人衆となりそう。左右半々とバランスもよく、三本柱で40勝が優勝へのノルマだ。七番手以降の若手3人が出てくるとますます充実する。2年目の
高橋宏斗にも期待。
【中継ぎ】 安定のリリーフ陣も左腕不足 〇…
又吉克樹、
祖父江大輔、
福敬登は勝ちパターン、少なくとも同点の場面で起用したい。
田島慎二、
谷元圭介は故障の状態が気になるが・・・
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