ここでは、ルーキーたちをさまざまな部門に分けてランキングしていく。あんなことやこんなこと、新たな発見も続々!? 知れば知るほどルーキーたちの魅力にハマっていくこと間違いなし! 
Fドライチの達は高身長2位にランクイン
【高身長No.1】195cm・鴨打瑛二
190cm超えは9選手 上位は投手が独占 2021年入団では200cm選手が2人(
秋広優人、
阿部剣友)いたが、22年ルーキーは
鴨打瑛二(投手/創成館高→
巨人育成5位)が12球団トップの195cm。ヒジの使い方、腕の振りの柔らかさ・しなやかさが特長の右腕だが、意外にも最速は140キロに満たない(138キロ)。鴨打自身、下半身を強化して球速アップに努めている。194cmで2位の
達孝太(投手/天理高)は、
日本ハムドライチとして高い評価を受けてプロ入り。理想とするのがメジャー・リーガーとあって、スケールの大きいダイナミックな投球を見せる。
190cm超えは全部で9人いるが、その内8人が投手という結果。やはり長い手足を使った角度のあるボールは、ほかの投手とは一線を画す。9人中5人が育成契約なのは、体づくり優先というところもあるのだろう。土台ができたときの急成長が楽しみだ。
■高身長トップ5 【1位】鴨打瑛二(投手/巨人育成5位) 195cm
【2位】達孝太(投手/日本ハム1位) 194cm
【3位】
宮森智志(投手/
楽天育成1位) 193cm
【4位】
柳川大晟(投手/日本ハム育成3位) 191cm
【4位】
羽田慎之介(投手/
西武4位) 191cm
【重量級No.1】110kg・末包昇大

12球団トップの末包はキャラクターもナイス
100kg超えはいずれも182cm超えの大型選手 大台(100kg)超えは全部で6選手。堂々のトップとなった
末包昇大(大阪ガス→
広島6位)は社会人屈指の右のスラッガーというだけでなく・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン