ルーキーながらクローザーに指名された栗林[左]は、最終的に新人最多タイの37セーブを挙げた 投手力 PITCHING REVIEW 先発陣は、大瀬良大地、 九里亜蓮、森下暢仁の右の三本柱は、調子の波はあったが総合的には順調な働きを見せた。大瀬良はシーズン後半に追い込み10勝、森下は8勝に終わったが防御率はリーグ4位の2.98と…