MLB復帰も選択肢にあった楽天・田中将大が残留を決め、NPB歴代最高額の9億円でトップに立った。トップ10のうち日本人選手は9人がランクイン。ソフトバンク・千賀滉大は2億円アップの6億円で、昨年12位から3位へとジャンプアップし、1億2000万円アップのオリックス・吉田正尚は4億円以上の超高額年俸選手の仲間入り。気になるあの選手は何位にランクしているのか、じっくりと見てほしい。
※データはすべて1月18日時点のもの。1月18日以降に契約更新が行われたデスパイネ、グラシアル、モイネロ(ソフトバンク)、山本由伸、山岡泰輔、山田修義、澤田圭佑(オリックス)は、昨年の年俸記載。「年数」はNPB支配下年数で、今年度育成登録選手は空欄。「新」は新人または新加入外国人。金額はすべて推定。


■950～1000万円台
【順位/名前(所属)/位置/年数or新人/2022年俸/増減/前年比/増減率】
545 近藤弘樹 (ヤ) 投 5 1000 △ 400 67%
545 板山祐太郎 (神) 外 7 1000 △ -200 -17%
545 桐敷拓馬 (神) 投 新 1000
545 赤星優志 (巨) 投 新 1000
545 羽月隆太郎 (広) 内 4 1000 △ 200 25%
545 末包昇大 (広) 外 新 1000
545 笠原祥太郎 (中) 投 6 1000 ▼ -250 -20%
545 山本拓実 (中) 投 5 1000 ▼ -56 -5%
545 アルバレス (中) 投育 新 1000
545 ガルシア (中) 外育 新 1000
545 石森大誠 (中) 投 新 1000
545 西村凌 (オ) 捕 5 1000 ▼ -200 -17%
545 野口智哉 (オ) 内 新 1000
545 福永奨 (オ) 捕 新 1000
545 吉田裕太 (ロ) 捕 9 1000 ▼ -100 -9%
545 山本大貴 (ロ) 投 5 1000 ▼ -100 -9%
545 高部瑛斗 (ロ) 外 3 1000 ± 0 0%
545 小川龍成 (ロ) 内 2 1000 ± 0 0%
545 内田靖人 (楽) 内 9 1000 ▼ -300 -23%
545 釜田佳直 (楽) 投 11 1000 ▼ -200 -17%
545 藤平尚真 (楽) 投 6 1000 ▼ -200 -17%
545 オコエ瑠偉 (楽) 外 7 1000 ± 0 0%
545 藤井聖 (楽) 投 2 1000 ▼ -120 -11%
545 達孝太 (日) 投 新 1000
545 上川畑大悟 (日) 内 新 1000
545 渡邉勇太朗 (西) 投 4 1000 △ 350 54%
545 水上由伸 (西) 投 2 1000 △ 530 113%
545 齊藤大将 (西) 投育 1000 ▼ -300 -23%
573 E.ウレーニャ (巨) 内育 990 ▼ -10 -1%
574 佐藤龍世 (日) 内 4 980 △ 340 53%
575 吉田輝星 (日) 投 4 970 ▼ -60 -6%
576 八木彬 (ロ) 投 新 960
576 田浦文丸 (ソ) 投 5 960 △ 400 71%
578 山野太一 (ヤ) 投 2 950 ▼ -150 -14%
578 郡司裕也 (中) 捕 3 950 ▼ -130 -12%
578 村林一輝 (楽) 内 7 950 △ 250 36%
578 谷川原健太 (ソ) 捕 7 950 △ 320 51%

■800～940万円台
582 佐藤蓮 (神) 投 2 940 ▼ -60 -6%
583 蝦名達夫 (デ) 捕 3 935 △ 110 13%
583 阪口皓亮 (デ) 投 5 935 △ 325 53%
585 吉野創士 (楽) 外 新 920・・・