チームの実情を徹底分析プロ野球の「お金の話」にスポットを当てる毎年恒例「マネー特集」の季節がやって来た。12球団総年俸比較や年俸ランキングといった定番企画はそのままに、今年は少し趣を変えて球団別にマネー事情を見ていこう。良くも悪くも「お金」にまつわる球団のカラーが見えてくる。 ※データは1月18日時点。特集内に出てくる年俸の金額はすべて推定 
最多安打&最多盗塁の2冠を獲得した荻野貴司が13年目で1億円に到達
12球団中
8位 年俸総額
27億9120万円 3億2530万円UP チームトップは
レアード、次いで
マーティンの助っ人コンビとはいえ、レギュラー平均額は1億円を下回っている。それでも、2億円で2位タイにランクインする
益田直也以降は日本人で、昨季10年目の益田は38セーブを挙げてタイトルを獲得し、絶対的な存在だけに納得の高額年俸。2017年に1億円を突破(1億2000万円)し、20年から2億円を維持と、高額年俸が示す高評価は・・・
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