守護神としてヤクルトを4度の日本一に導き、監督としては20年ぶりの日本一を成し遂げた。高津臣吾監督はどのような球歴を歩んできたのか。ヤクルト入団からの歩みを振り返る。 ※セーブ数はNPB NPB通算286セーブ(歴代2位) 1991年、初登板は大洋相手に1回2/3を2失点
1990-1998 野村克也監督
1990 順位:5位 ドラフト3位でヤクルトが交渉権獲得
1991 セーブ数0 順位:3位 4月24日、救援としてプロ初登板
9月12日、プロ初先発、初完投、初勝利
1992 セーブ数0 順位:1位 シンカーを習得
1993 セーブ数20 順位:日本一 5月2日、
松井秀喜(
巨人)にプロ初HRを許すもプロ初セーブ
西武との日本シリーズで3セーブを挙げ胴上げ投手に
1994 セーブ数19 順位:4位 初の最優秀救援投手に輝く
1995 セーブ数28 順位:日本一 オリックスとの日本シリーズで1勝2セーブを挙げ2度目の胴上げ投手
1996 セーブ数21 順位:4位 オールスター第2戦で松井秀喜の代打で投手・
イチローと対戦
1997 セーブ数7 順位:日本一 西武との日本シリーズで1勝1セーブを挙げ3度目の胴上げ投手
1998 セーブ数3 順位:4位 不調により抑えの座を失う・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン