リーグ優勝、日本一をビジター球場で成し遂げた昨シーズン。『今年こそ歓喜の胴上げは神宮球場で!』と願うファンは多いだろう。連覇に加え、もうひとつ気になるのが個人記録。積み重ねた数字はチームに貢献してきた証しでもある。彼らの偉業を神宮で見ることはできるのか。 ※記録はNPB通算 
つば九郎 主催試合2000試合連続出場まであと44[編集部調べ]
山田哲人 “持ってる男”は今回も?
★250HR あと2
★200盗塁 あと20
★250二塁打 あと6
これまで放った100、150、200HRのメモリアルアーチはすべて神宮球場だった。しかも200HRはサヨナラ満塁弾での記録達成。250HRも神宮球場で打ってくれるに違いない。最初のチャンスは開幕2カード目、3月29日から始まる
巨人との3連戦だ。また、ここ2年1ケタ台に終わっている盗塁数も今年は増加の予感。200盗塁を通過点に、史上最多を更新する4度目のトリプルスリーも期待だ。
青木宣親 最終盤に記念の一発を
★1000得点 あと46
★150HR あと13
★1500試合出場 あと25
日米通算2500安打を神宮球場で達成するなど、昨季は122試合に出場し9HR、57得点。150HRと1000得点は・・・
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