12球団の中で、実はもっともモデルチェンジを繰り返してきたのがドラゴンズだ。特に1960年代は頻繁に行われたが、70年以降はファンにも愛されるモデルが続いた。 名古屋(1936-43) - 産業(1944) - 中部日本(1946) - 中部日本ドラゴンズ(1947) - 中日ドラゴンズ(1948-50) - 名古屋ドラゴンズ(1951-53) - 中日ドラゴンズ(1954~) [サプライヤー]帽子_ミズノ/ユニフォーム_ミズノ 2022最新ユニフォーム ドラゴンズブルーの「伝統」と「誇り」
2022 HOME 
大野雄大
白地に青一色というシンプルなデザイン。ドラゴンズブルーこそプライドの源泉であり、以前は使用されていた紺、赤などを排除し、強かった時代の「ドラゴンズ=青」というイメージを強調
2022 VISITOR 
大島洋平
ホームのデザインカラーを反転させ、ドラゴンズブルーが際立つ形に。落合博満監督がチームを率いた時代[2004~11年]のビジターユニフォームを思い出すファンも少なくない
昨年のユニフォームから変化はない。新監督が誕生するとユニフォームも変更することが少なくないが、右袖にあった球団創立85周年のロゴが取れた程度。サプライヤーがアシックスからミズノとなったのは2018年のことで、現在のデザインとなったのは翌19年。今季で4年目のユニフォームとなり、ファンの間でも定着している。
コンセプトは歴史、伝統による「誇り」。1936年の球団創設は
巨人、
阪神に次いで古く・・・
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