2022年シーズンは31人(シューメーカーは別途インタビューあり)の新外国人が12球団でプレーしている。すでに大活躍中の選手、これから来日する選手とさまざま。ここではその30人をセ・パに分けて一気に紹介していく。 【セ・リーグ編】はこちら ※成績、年齢はすべて5月12日現在 ※成績のEはイースタン、Wはウエスタン 楽天・マルモレホス 好調チームを支える「マル」
2022成績 31試合29安打3本塁打15打点0盗塁、打率.252 本塁打や適時打を放った際に両手でつくる「マル」ポーズがチーム内に浸透するなど、早くも人気者となっている。3月上旬に来日し、開幕には間に合わなかったが、2カード目から登場。本塁打は3本にとどまっているものの、5月に入ると8試合連続安打をマークするなど調子は上向きだ。ホームラン談話では「ワクイサン(
涌井秀章)のために打ててよかったよ」と話すように、仲間思いの一面も異国での活躍につながっている。上位には
島内宏明や
浅村栄斗など出塁率の高い打者が多いため、今後は打点を挙げるシーンも増えそうだ。
楽天・ギッテンス 悪夢のデビュー戦負傷離脱
「パワーに自信がある。最低でも(本塁打)20本以上を(目標に)掲げている」。3月15日、一軍に合流した際にこう語っていた。イースタンでは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン