過去8度のリーグV時と比べても、今のスワローズの強さがハッキリと分かる。球団記録を伸ばし続けている選手の活躍を、印象的だったシーンとともに振り返る。 構成=小林篤 写真=BBM ※成績は6月26日巨人戦終了時点 [数字]は対戦カードの順番 [1]5.14~5.15 VS 広島 1勝1分
2試合とも一時リードを許す展開も粘り強さを発揮。1戦目は
村上宗隆、
山田哲人(写真)で計3本塁打。5対3でシーソーゲームを制した。
[2]5.17~5.19 VS 阪神 2勝1敗
初戦は0対1で迎えた9回に、
青木宣親(写真右)の同点打、
オスナ(同中央)の犠飛で劇的なサヨナラ勝利。開幕から調子が上がらず苦しんでいた2人が勝利に貢献。また、打球直撃で離脱していた
清水昇も同戦で復帰登板し、役者がそろった。
[3]5.20~5.22 VS DeNA 2勝1敗
1勝1敗で迎えた3戦目、5回にピンチの場面でマウンドに上がった2番手の
木澤尚文(写真)が好救援。今季2勝目を挙げ初のヒーローに。
[4]5.24~5.26 VS 日本ハム 2勝1敗
延長11回までもつれ込んだ初戦は村上宗隆のサヨナラ弾。2戦目は・・・
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