7月31日で移籍、支配下登録の期限が終わり、各チームの最終形が固まった。今年は開幕後の支配下登録が例年以上に活発だった。あらためて12球団の陣容をお届けする。 ※チーム成績は8月21日現在 
村上は三冠王で優勝に花を添えるか
史上最速で優勝マジックを点灯させたが、7月上旬にチームは新型コロナの集団感染に見舞われ状況が一変。7月は7勝13敗で負け越しマジックが消灯した。主力選手が復帰した8月も21日現在で6勝10敗と負け越し中で、厳しい戦いが続く。
2位の
DeNAが怒濤(どとう)の勢いで迫る中、
高津臣吾監督は状況を打破すべく積極的に動いている。14日のDeNA戦では一番・
山田哲人、二番・
サンタナ、三番・
塩見泰隆と打順を大幅に入れ替え連敗を7で阻止した。これからも四番・
村上宗隆を固定しながら、臨機応変に目の前の試合に挑んでいくことになる。
開幕後に加わった4人の新戦力も・・・
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