特集から続き、2023年のその他のドラフト候補50人を紹介。将来のプロ野球をけん引していくであろう逸材が顔をそろえる。 [左]冨士隼斗 投手/平成国際大/2002年3月10日生まれ。180cm84kg右投右打/大宮東高
[右]加藤孝太郎 投手/早大/2001年11月20日生まれ。178cm74kg右投右打/下妻一高
今春の東京六大学リーグ戦制覇の原動力となった明大・
蒔田稔と
村田賢一の右腕2本柱は、ゲームメーク能力が高い。早大・加藤孝太郎は下妻一高から指定校推薦で大学進学した秀才右腕で、好不調の波が少ない。東都では155キロ右腕の中大・
西舘勇陽が力を発揮しており、同じく155キロ右腕の平成国際大・冨士隼斗は今秋のリーグ戦(対関東学園大)でノーヒットノーランを遂げている。東海勢では・・・
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