
三塁起用にも応え、チームで唯一の全試合出場。打線の中軸に担った坂倉
投手力 PITCHING REVIEW
シーズン序盤と終盤で、先発陣と中継ぎ陣それぞれにガラリと変化を見せた。先発陣は
大瀬良大地に
九里亜蓮、
森下暢仁の右腕3人に、今年は
床田寛樹も加わって4本柱を形成。彼らを中心として、4月には球団記録を更新する12試合連続クオリティースタート(6投球回以上自責点3以内)を記録するなど勝ち星を積み上げていく。しかし、シーズンが進むにつれてトーンダウン。大瀬良、九里は調子を崩し、床田は8月に右足首を骨折。森下は最後までローテーションを守るも、投打がかみ合わず後半戦は2勝止まりだった。
中継ぎ陣は復活を期待されていた
中崎翔太が序盤戦で再調整となるなど、なかなか陣容が固まらず・・・
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