入団年から遊撃のレギュラーに定着し、新人王も獲得。確固たる地位を築いたと思われたが入団6年目の2022シーズンは、キャリア最少の出場43試合。しかし、実績豊富な遊撃手には、新天地の首脳陣からも大きな期待が寄せられている。 写真=大泉謙也、BBM 
球団事務所で入団会見に臨んだ京田。戦力、戦略、経験など高い期待が寄せられている
正遊撃手候補の一角
2017年の新人王が新天地でチームの活性化に大きな影響を与えそうだ。11月18日に
砂田毅樹との交換トレードで
中日から
DeNAへと移籍した
京田陽太。首脳陣からは、
大和、
森敬斗らによる併用が続くショートの競争を激化させることが期待されている。さらに22年シーズンは公式戦では自身初のセカンドも守るユーティリティー性も示しており、
牧秀悟のバックアップとしての起用も考えられ、チームの内野陣が厚みを増すこととなった。
考えられるオプションとしては・・・
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