12球団の年俸総額は2年連続で400億円を突破し、前年よりも7億5000万円ほど上回った。アップ率1位はヤクルト、ダウン率1位は楽天。1球団平均は34億4165万円、1選手平均は5329万円だ。12球団の年俸を比較したところで、チーム別にクローズアップ。 楽天・複数年契約後に待つ聖域なき大減俸
【2023年俸総額】37億2920万円(12球団中 4位) 
育成1年目に支配下昇格を果たした宮森は大幅昇給を勝ち取った
年俸9億円の2年契約を終えた
田中将大に待っていたのはマイナス47%の大減俸で、日本球界トップの座から転落。その一方で、4年契約を終えた
浅村栄斗は年俸据え置きのまま新たに4年契約を結び直し、チームトップの座も入れ替わった。また、今オフの契約更改の席ではちょっとしたトラブルが・・・
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