12球団の年俸総額は2年連続で400億円を突破し、前年よりも7億5000万円ほど上回った。アップ率1位はヤクルト、ダウン率1位は楽天。1球団平均は34億4165万円、1選手平均は5329万円だ。12球団の年俸を比較したところで、チーム別にクローズアップ。 巨人・総額は5億円以上ダウンも高額年俸の顔ぶれ変わらず
【2023年俸総額】40億1580万円(12球団中 3位) 
奪三振王に輝き倍増以上となった戸郷もまだ1億円には手が届いていない[写真=球団提供]
5年ぶりとなるBクラス転落となり、A.
ウォーカーを除く外国人を総入れ替えしたこともあって総額は5億円以上のダウン。ヤクルトに抜かれて全体3位に転落した。それでも上位には高額年俸がずらりと並ぶ。故障に苦しんだ
坂本勇人は固定制の契約だったため現状維持の6億円。
丸佳浩も同じく現状維持の4億5000万円。いずれも・・・
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