背番号を変えてシーズンに臨む選手は、まだほかにもいる。さらなる飛躍を誓う者に、返り咲きを誓う者──。さまざまな思いを胸に新シーズンをスタートさせる9人を紹介しよう。 【パ・リーグ編】はこちら ヤクルト・長岡秀樹 #58→#7 恥じぬ活躍を誓う
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長岡秀樹[ヤクルト/内野手] 22年成績/139試123安9本48点2盗、率.241
高卒3年目でショートの定位置をつかみ、手にした1ケタ番号。『7』を選んだ理由には自主トレでお世話になっている
中村晃(
ソフトバンク)と同じ番号ということも含まれている。「偉大な先輩方が着けてきたので。この番号に恥じないように頑張りたい」と決意を口にし臨む4年目。目標に全試合フル出場と打率3割を掲げ、リーグ3連覇に挑む。
広島・西川龍馬 #63→#5 先輩の「うれしい」を胸に
今オフの決断には覚悟がにじむ。熟考の末、国内FA権を行使せずに残留。背番号も新しくした。社会人・王子時代に着けていた思い出の番号には・・・
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