3連覇を狙うオリックスと大型補強を行ったソフトバンク。パ・リーグはこの2チームの下馬評が高いものの、残る4チームも戦力アップしており、熱パの行方は予断を許さない。 ※情報は3月18日現在 ※「2023期待のニューパワー」は、ルーキー、移籍、新助っ人のほか、昨年は故障や不振など、チームの戦力になれなかった選手も含めた中で、球団担当者が選出 ※「開幕メンバーから漏れそうな主な選手」は、WBCに出場した選手は除く 
昨季の首位打者・松本剛が打線の軸。前後を打つ若い野手陣を引っ張っていく
2023開幕カード vs楽天(エスコンF)
2022年対戦成績 9勝16敗 勝率.360 <ホーム4勝9敗(勝率.308)・ビジター5勝7敗(勝率.417)>
開幕時の戦力評価(5点満点で評価) 開幕カード予想先発投手(2022年楽天戦成績)
【開幕投手】 加藤貴之[確定](6試合4勝1敗、防1.38)
【2戦目】 ポンセ(4試合2勝1敗、防3.42)
【3戦目】 上沢直之(1試合0勝0敗、防0.00)
【先発ローテ事情】 12球団最速で開幕投手に指名された精密機械左腕・加藤貴之が新球場初戦のマウンドに上がる。昨年4勝を挙げた
楽天とは相性もいい。第2戦は抜群の制球力で勝負する加藤貴と異なるタイプのパワー投手・ポンセ、第3戦はやはり開幕カードのエスコンFでの登板が見たいエース・上沢直之。
ロッテとの3連戦は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン