進藤勇也(上武大)司令塔一筋のプライド「キャッチャーとしては、自信を持っている。そこが、自分の持ち味」

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    決して言葉数が多いほうではないが、一言一句に重みがある。ソフトボールを始めた小学3年時から、ポジションは不動。頭脳明晰で、生まれながらの捕手気質は必ずチームの役に立つ、バイプレーヤーとなるはずだ。 取材・文=岡本朋祐 写真=田中慎一郎 好きな捕手は楽天・炭谷。1年半使用するミットは、革やヒモの質にこだわ

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