背番号18がチームを去るであろう2024年。絶対エースを欠いてリーグ4連覇、さらに日本一奪回に挑むとはいえ、決して悲観することがないのは、頼れる投手が多数いるからこそ。緩急自在の左腕に、本格派右腕、さらに総合力に磨きがかかった右腕と多士済々の投手がひしめくオリックスは投手王国が揺らぐどころか、新時代へと突…