プロ野球90年特集 華麗なる遊撃手
週べ編集部の各担当が独断と偏見で選ぶ 球団別歴代ショートストップ ベスト5【中日編】
プロ野球90年の歴史を彩ってきた守備の花形・遊撃手。どのチームにも球団史を代表するショートの名選手が存在するが、ここでは週刊ベースボール編集部の各担当が、その球団の歴代遊撃手5人を厳選。守備力は数値で測りにくいため、打撃成績などを含めた総合的な印象度からピックアップした。2004年限りで消滅した近鉄を含む13球団から計65人の遊撃手の勇姿をじっくりとご覧いただきたい。
一番で二塁を守った荒木雅博との“アライバ”コンビで活躍。派手さはないものの、先を読んだ堅実な守備でゴールデン・グラブ賞は7度受賞。二番に座っても芸術的な右打ちで落合中日の黄金時代を支えた。守備の師匠は久慈照嘉で阪神へ移籍の際、背番号6を希望して受け継いだ。
打撃も守備も豪快だった“ウーやん”。中日在籍時に放った334本塁打は・・・
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【No.1】井端弘和 “アライバ”コンビでファンを魅了
井端弘和【1998-2013】
一番で二塁を守った荒木雅博との“アライバ”コンビで活躍。派手さはないものの、先を読んだ堅実な守備でゴールデン・グラブ賞は7度受賞。二番に座っても芸術的な右打ちで落合中日の黄金時代を支えた。守備の師匠は久慈照嘉で阪神へ移籍の際、背番号6を希望して受け継いだ。
【No.2】宇野勝 打撃も守備も豪快だった“ウーやん”
打撃も守備も豪快だった“ウーやん”。中日在籍時に放った334本塁打は・・・
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