華麗な守備を実現するためには相棒が必要だ。信頼できるグラブがあるからこそ、どんな打球にも飛び込んでいける。ここでは、週ベ編集部に残る名手たちのグラブの写真を一部公開。そのこだわりとともに紹介していこう。 ※選手名と球団名は使用していた当時のもの 小坂誠(ロッテ)
抜群のスピードから生まれる広大な守備範囲に加え、素早い握り替えを実現する要因となった練習用グラブ。今では野球界全体に知られている小さなサイズのものだが、グラブの真ん中で確実に捕る意識を磨き、試合用グラブでのプレーに落とし込んでいった。
吉田義男(阪神)
マクレガー製。当時はショート用グラブがなかったため自分で加工していたという。破れた個所をミシンで縫うなどして大事に使い続けた。
山下大輔(大洋)
8年連続のダイヤモンドグラブ賞など華麗な守備で魅了した「プリンス」が使用したのは・・・
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