選手一人ひとりのパフォーマンスもさることながら、時にそれらが掛け合わさって至極のプレーが生まれることも。このバッテリー、この二遊間だからこそのなせる“業”に、見る者は心を揺さぶられる。 會澤翼×大瀬良大地「10年来で叶えた夢」
マツダ
広島では初の偉業となった。6月7日の
ロッテ戦(マツダ広島)。初回からテンポ良く相手打線を打ち取っていった
大瀬良大地は、昨秋の右肘手術後最多となる129球を投げ抜き、史上90人目、102度目のノーヒットノーランを達成した。
ただ、球史に残る大記録も、右腕一人の力だけで成し遂げたわけではない。守りに就いた野手、そして誰よりも球を受けた捕手・
會澤翼がいてこそ。
新井貴浩監督も「ナイスピッチング、ナイスリード」とバッテリーを祝福した。コンビ歴は・・・
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