明大・宗山塁は第1回入札で5球団競合の末、楽天が1位交渉権を獲得した。ドラフト当日、地元・広島でパブリックビューイングが開催された。三良坂町からヒーロー誕生。三次市を挙げてのイベントは熱狂した。 取材・文・写真=岡部充代 
事前に告知のポスターも制作された
開場前から続々集結
宗山塁の地元では運命の瞬間を見届けようと、テレビ生中継のパブリックビューイングが開催された。
生まれ故郷は広島県北部の三次市三良坂町(みらさかちょう)。人口約3000人の小さな町からプロ野球選手が誕生する日、会場の三良坂コミュニティセンターには開場時間から続々と人が集まり、途中で折り畳みイスを追加で並べたほど。開会時にはご高齢の方から赤ちゃんまで、250人を超える人たちが集まった。
「この会場が満員になったのを初めて見ました」
感慨深げにそうつぶやいたのは、宗山の父・伸吉さん。幼少期から二人三脚で野球に取り組み、小学1年生から中学3年生まで、一年365日×9年間・・・
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