前回の1998年の日本一達成以来、26年もの長きにわたり、ベイスターズのファンは勝利に酔いしれる夜はあっても、大半は悔しがり、嘆き、涙を流し、悲しみとともに過ごしてきた。それらのつらい気持ちはすべて、今年の歓喜を味わうためだった! 4人の論客本誌担当が寄稿。26年間のベイスターズの記憶の中で、忘れられない瞬間はどこにありましたか? 文=丸尾マイコ(野球コラムニスト) 
左が2018年6月1日のソフトバンク戦[ヤフオクドーム]当時の打席。右は今年。常に変わらず、全力でバットを振る
未来は自分で創れ!
「ドラフト会議で指名してくれた恩を活躍することで返せるのであればベイスターズのために活躍をしたい。その思いが変わることはありませんでした」
先日、
佐野恵太は今季取得した国内FA権を行使せずに残留すると発表した。変わらなかった思い、とは。そこに根差しているものが知りたくて、彼が入団したばかりのころに受けたインタビューを読み返してみた。
「1球目から100%の力で振ることを意識しています」
(
2017年4月24日号 DeNA・佐野恵太インタビュー)
プロ初本塁打を打ったのは・・・
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