
奥川[背番号18]の復帰は朗報も、先発投手陣はまたも苦戦した
<攻撃力>OFFENSIVE REVIEW
開幕戦で
山田哲人が負傷交代で一時離脱、5月には
塩見泰隆が左膝前十字靭帯と半月板損傷でシーズン絶望の大怪我が発生。扇の要・
中村悠平もコンディション不良で戦列を離れるなど序盤はアクシデントが続いた。
主砲・
村上宗隆は本塁打王と打点王の2冠に輝くも、一時は四番を外れるなど安定感に欠け、リーグ2位の打率と同1位の出塁率を記録した
サンタナも夏場に1カ月ほど欠場。村上、サンタナ、
長岡秀樹の3選手がベストナインに選出されたが、ケガ人続出の事態では強力打線は本来の力を発揮できなかった。
主力の離脱となれば・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン