今季のセ・リーグは19盗塁で阪神の近本光司が3年連続5度目の盗塁王に輝いた。この史上最少での獲得は驚きでもあった。その背景に何があったのか正確な答えは出ないが、検証してみる。 
3年連続5度目の盗塁王に輝いた近本。19個と少ないが、それ以上にほかのチームの選手の企画数も少なかった
成功率も意外に低い!?
2024年のセ・リーグは「19」で盗塁王が確定した。
【表1】で分かるように、盗塁企画数も少ないが、10位に入る選手たちのほとんどが、失敗も多い傾向がある。上位5人に成功率7割5分超えが1人しかいなかった。過去にも【表2】のように30盗塁を超えないシーズンもあったが、20個を切ったのは初めてだ。
阪神の場合、
矢野燿大監督時代は、足が速い選手はグリーンライトで、自分の判断によって走っていいという流れだった。だが、
岡田彰布監督になり・・・
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