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捲土重来 カープバッティング革命

<2025キーマンに聞く>広島・内田湘大インタビュー 求めるものは一つ「練習を頑張ったって、結果が出なければ一緒」

 

チームに勢いをもたらすのは、やはり“若い力”だ。今季、最後の最後で経験した一軍の舞台。来季は自分の戦う場所として―。強い覚悟を、さらなる成長の糧とする。
取材・構成=菅原梨恵 写真=BBM

広島内田湘大[内野手/来季3年目]


やりたいことはできた


 着実に進化し続けている。内田湘大の言葉を聞けば、それがよく分かる。今秋のキャンプでも、まず出てきたのは確かな手応えだった。

「(練習量、バットを振り込む量は)1年目の比じゃない。ヤバいです(苦笑)。でも、ハードな練習に食らいついていっている分、いろいろと身に付いてはきているかなと思います。フェニックス・リーグでバッティングの感覚が良かったので、そのフォームの再現性を高めるということをテーマにしてやっています」

 練習を見ている限り、いろいろと試して自分の打撃を探しているようにも見えるのだが、内田自身の意識は違う。

「クイックのときの対応の仕方は変えているんですけど、普通のときはあんまり変えてはいないです。そこに関しては、自分の形がある程度、固まってはいて。あとは細かい部分ですね」

 2年目の今季も、主戦場は二軍だった。ただ、数字自体は・・・

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