クリーンアップを担う清宮幸太郎、野村佑希、万波中正、投手では日本代表に選出された北山亘基、現役ドラフトによる移籍で花開いた水谷瞬ら、新庄政権下で台頭した若手選手は「新庄チルドレン」と呼ばれている。ここでは新庄監督就任の2022年以降にプロ入りし、次なるブレークの時を待ち構えている若手選手を紹介する。 写真=高原由佳 矢澤宏太 打者一本で臨む3年目
日体大ではエースを務めると同時にDHでタイトルを獲得するなど活躍、
日本ハムでも投手登録だが二刀流を継続する方針でドラフト1位で入団。1年目は投手としては2試合に救援登板。2年目は17試合に登板し3ホールドを記録も防御率は4.05、打率も.111に終わった。今季は登録は投手ながらも、出場機会を求め・・・
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