支配下登録7選手に育成契約2選手を加えて計9選手。浮上へのカギを握るのは、この外国人たちの活躍かもしれない。ボスラーが故障で出遅れたが、いずれも確かな実力の持ち主。助っ人枠を考えながら、どのような起用になっていくのか。 写真=BBM 
カイル・マラー[#93/投手]
外国人枠の奪い合い
3月28日の開幕戦の時点で支配下の外国人選手は、投手はマラー、
メヒア、マルテ、ウォルターズ、野手は
カリステ、ボスラー、
ロドリゲスの計7人となっている。開幕一軍はマラー、メヒア、マルテ、カリステの4人でスタートした。
今年、一軍登録できる外国人枠は「5」で各試合でベンチ入りできるのは4人まで。ただし「投手5、野手0」、「野手5、投手0」という組み合わせはできない。
故障やよほどの不調に陥らない限り・・・
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