大学野球の春季リーグが開幕して約1カ月が経過。創価大・立石正広に続く、今秋ドラフト注目の大学生野手はどんな活躍を見せているのか。現在地に迫る。 ※文中のリーグ成績は5月2日時点 法大・松下歩叶 待望の一発で不振脱出

松下歩叶/まつした・あゆと[内野手]●181cm85kg。右右。2003.4.14生。
【経歴】神奈川・桐蔭学園高
3季連続でベストナインを受賞中のスラッガーは新主将。今春の東京六大学リーグでは開幕4試合で13打数2安打とスタートでややつまずくも、4月28日の早大3回戦では好右腕・
伊藤樹からの1号ソロを含む3安打の固め打ち。昨秋5本塁打のシャープなスイングが戻ってきた。
日大・谷端将伍 3季連続首位打者へ黄信号
昨年は東都大学リーグで春秋連続首位打者。2シーズン連続受賞は日大の先輩・
長野久義(現
巨人)以来だった。四番・三塁を主に担う今春は・・・
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