1975年に広島が悲願の初優勝を決めてから今年でちょうど50年。リアルタイムの記憶があるファンも、そうでないファンも、あらためて振り返ろう。栄光の旗をつかみ取ったあの年のカープはこんなにメンバーがそろっていて、充実したチームだった――。 大下剛史 移籍1年目の先頭打者
前年のオープン戦での闘志あふれるプレーが当時コーチだったルーツ監督の目に留まり、この年に
日本ハムから移籍した切り込み隊長。広島商高出身でご当地選手だった。日本ハム時代と同じ背番号1を背負い、トップバッターに定着。
ヤクルトとの開幕戦で移籍初アーチ。44盗塁で自身初のタイトルも獲得し、攻撃の起点となった。
三村敏之 大下との二遊間コンビ
「二番・遊撃手」として、幼なじみだった大下剛史と打線では一、二番、守備では二遊間のコンビを組み、攻守で息の合ったプレーを見せた。自身初の打率3割をマークした1972年に続く2度目のベストナインに選出。9月10日の
中日戦(広島)では本塁突入した際に・・・
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